「10万円を1年で1億円に!」
とか
「ニートから海外で悠々自適ライフへ!」
とか、なんとなく大金もちになれる!
なんというイメージがあると思います。
でも、そんな人はいったい、どれくらいの人数の方がいらっしゃるのでしょうか?
確かにFXで億万長者になれるかもというチャンスを秘めていると私も思います。
でも、それだけの大金を得ることが出来るということは、それだけのリスクが潜んでいるんです。
裁量取引で、日頃、「何通貨単位の取引をしていますか?」
100万通貨でスプレッドの小さい業者を使って、2,3pipsを得て、2万、3万を得て、1週間で、約10万から15万円。
また、1日にこれを繰り返して、1日に30から50pipsを得て、30万から50万円
1週間で、150万円から250万円。
1ヶ月で600万円から1000万円。
すると何となく、1年で1億円が見えてくるんですよね。
雑誌や、ブログで有名な方は、ほとんどが、このようなパターンで勝ち残ったほんの一握りのお方なのです。
現在このような作戦は、レバレッジ規制があるため、日本においては、個人では25倍の制限があるために無理!
法人資格でしか出来ません。
当然海外FX口座で、200倍なり、400倍なりのレバレッジで実施することになります。
でもね、そのわずか、2.3pipsを抜くのは、大金がかかっていればいるほど、至難の技なんです。
資金にもよりますが、1000通貨や、1万通貨などだと、2,3pipsはなんてことはなく得ることができます。
仮に反対に相場が動いても、ちょっと待てばなんということはありません。
でも、100万通貨となると、10万、20万、簡単にマイナス口座の画面が表示されていて、普通の神経ではもちません。
通常、海外のヘッジファンドでも年率7パーセントのリターンを狙っています。
これをコンスタントに稼ぎ出す物が、優秀なトレーダーとして認知されます。
仮に、目標、7パーセントのところ、10パーセントもたたき出したら、逆に、危ないとおもわれます。
なぜなら、目論見がずれると、それだけのマイナスになると思われるからです。
「あー、増えて、ラッキー!」
なんていうふうに思うのは、あくまでも一般の人だけです。
プロのトレーダーが、死ぬ思いで、たたき出す数字が、普通の個人FXトレーダーが、コンスタントにたたき出すことは可能でしょうか?
不可能ではありませんが、神経をすり減らして、FX専門にして、それこそ、相場から目を離さない必要がありますね。
普通預金が現在、0.02から0.03パーセント
定期預金が期間にもよりますが、0.2から0.3パーセントではないでしょうか?
投信はどうでしょう。
過去3年では、ハイ・イールド債権が一番健闘して平均10パーセント。
オセアニア債権関連が約8.8パーセント。
日本債券関連が約7パーセントとなっています。
それ以外は0パーセント以下。
新興国関連は、悲惨な状況で、マイナス、20から30パーセントはざらなんです。
特にこの年末は資金流失が激しく、ほとんどの投信が見る影もありません。
安全で、分散投資といわれている投資信託でもここ最近ではこんな状況です。
我らがクリッパーはどうでしょう?
だいたい、年率30パーセントから50パーセントぐらいで推移しています。
設定によっては各人なり、相場なりですが、しっかりと資金管理さえすれば口座破綻はしません!
いかがでしょうか?
年率、30パーセントならば2.4ヶ月で資金が倍。
年率、50パーセントならば1.4ヶ月で資金が倍。
しっかりと資金管理することが大前提です。
あくまでも投資として考えると、このようなものはなかなかありません。
クリッパー君の信頼性は抜群なのです
クリッパーの応援と皆様のFXでの活躍を応援します。
そして、今後のクリッパー君の活躍に期待です!!!
前出の1億円コースのトレーダーが、その2,3年後にFXで残っている方は、本当に「0」のようなものです。
資産をマイナスにしてしまい、市場から撤退しているんですね。